皆様からのご意見をいただいて

ホームペーを作って、というよりもE-MAILをはじめて20日ほど経ちました。この間ホームページには100人以上(重複しているでしょうから)の方がいらしてくださり、多くのメールをいただきました。

8割弱の方からは賛同と励ましの言葉をいただき、2割強の方からは批判と怒りの言葉がありました。

批判をいただいた方の中に大変参考になる意見も数多くありましたので、ぜひこのホームページにそのまま文章を引用させていただけるようお願いしたのですが、同意のメールは一通もなく、ホームページに強く載せたいと思った方に、再度載せる旨メールを送ったところ、強く拒否され罵倒されました、残念でなりません。

批判のの多かった順に並べますと、1文章が幼稚だ、2考えが古い、3女性をバカにしている、4自己満足だ、5上から物を見ている成功者のおごりだ、などでしようか。

私は小学校の作文以来文章は書いていません、当然幼稚だと思います。現実の生活の中でも資料は周りの者が作ってくれますし、物事も最終的な決断をするのが私の仕事ですから、名前を書くぐらいしかありません。考えが古いということには何も申し上げることはありません、どうでもいいことだと思います。

女性は大変好きですし大切にこそすれバカにしたことなど1度もありません、もちろん女性にもいろんな生き方の人がいると思います。基本的にはすべての生き方を尊重します。そしてそれぞれが自分に合ったパートナーに巡り合えればすてきなことです。

人生は基本的には自己満足だと思います、1国の総理が病気で倒れ亡くなられても何の変化もなく過ぎています。ましてや私のようなものが存在する意義すらなく、あるのは自己満足だけだと思います。

最後に私の心に【おごり】があるとのご指摘ですが、これは否定する自信はありません。

現在の首相の森さんが、20歳のころに売春防止法で捕まったことがあると、ある週刊誌に載っておりましたが、私はつくづく政治家でなくてよかったと思った次第です。

私は現在妻を大切にしていますし、離婚する気など毛頭ありません。ですが今は他に女性はいませんが将来とも世間でいう愛人と言うものを絶対作らないという自信もありません。

メールというものとではなければ、これほど批判されたり罵倒される経験は持ってなかったでしょう。これだけでも素晴らしい刺激でした。しかしながらこれからこのホームページでは人の批判を受けることは遠慮しようと思います。

私と喜びを共有できる人の集まりにしたいと思います。

私に相談をしてくれた人からは喜んでいただきました、少なくとも相手の方を思い、どのようなメールを差し上げたら役に立つかを、真剣に考えたことは通じたのだと思います。

21世紀の生活はもっともっと厳しくなるように思います。しかしながら人間はどんな環境でも喜びと幸せを見つけるものだと思っています。私の父は太平洋戦争当時、中国戦線で鉄砲をかついで歩きました。国の行為ですから個人の力ではどうすることもできません、そんな極限状態ですら虫の音に感動して、夜空を見上げ物思いにふけったそうです。些細な幸せ、すなわち自己満足を見つけるためにです。

身近な個々の変化に喜び、心の通いに愛を感じればすてきな一生を送れると思います。

もちろん人も、「生物が命を守る厳しい戦い」を強いられると言うことからは、逃れるわけにはいきません。

だからこそ愛を感じる仲間が必要なんだと思います。

そんなホームページにしたいです。

これからも月に1度は増やしていくつもりです。時々見に来てください。そうしたら【見たよ】だけでもいいからメール下さい

 


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